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キャリア採用への想い

MESSAGE
その経験と専門性、
そして熱い想いを
三菱UFJ信託銀行で。
人事部 採用・キャリアグループ 課長
金子 怜子

熱い想いを胸に秘め、
遠い未来を見据えてチャレンジする。
経験と専門性を持つ人財こそが
企業力の源泉。

私たち三菱UFJ信託銀行が手掛ける「信託」を中核としたビジネスには中長期的な視点が不可欠です。私たちは10年、20年、30年~、という中長期的視点に立ってお客さまの大切な資産をお預かりし、運用を行っています。そのためにお客さまとゴールを共有し、そこに向かって伴走する。それが三菱UFJ信託銀行に求められる資質です。そしてその成果、果実は自身がそのお客さまを担当している間に得られるとは限りません。社内で次の担当へとしっかり引き継がれ、中長期にわたり、世代を超えてお客さまに価値を提供し続けます。三菱UFJ信託銀行の「信頼」を重視する社風、「人を想う真摯さ」が感じられる企業文化はこうして生まれました。熱い想いを胸に秘めつつ、遠い未来を見据える。そうしたマインドが信託ビジネスには求められます。

多面的なものの見方も重要です。中長期的なビジネスではどこにニーズがあるのか、何を変えていく必要があるのか、全方位にわたってアンテナを張り巡らせます。時代のニーズに応じてビジネスを変え、育てていくのです。その力が三菱UFJ信託銀行にはあります。

日本、そして世界が変わり続ける中で、お客さまのニーズも進化・新化し、今まで以上に多様かつ複雑な課題に直面しています。こうしたニーズに応えるために、三菱UFJ信託銀行に求められるソリューションも広く深く拡がり続けています。多彩な経験・専門性、熱い想いを持つキャリア人財の力を三菱UFJ信託銀行というフィールドで発揮いただくことで、新しいソリューションを創り出していきたい。

これこそが、私たちがキャリア人財を求める最大の理由です。

縦、横、斜めの
人のつながりが持てる工夫も。

近年私たちは、各事業部にとどまらず、各部門やグループ各社と連携してより大きな枠組みでビジネスを遂行することも増えてきました。一人の力ではなく周囲のプロフェッショナルを巻き込んでいく。そんなコミュニケーション能力やリーダーシップも必要です。もちろん、個々の専門性を高める重要性については言うまでもありません。コツコツとスキルを磨き続ける継続力も不可欠な資質です。

そう言うと、キャリア入社社員にとって新しい環境に馴染み、早期に本来の力をいかに発揮できるかは大きな不安材料と思うかもしれません。しかし、その心配はいりません。

私たちはオンボーディングに大きな力を入れています。キャリア入社社員にはe-Learningを基本とした基礎研修に加え、Fiduciary duty(受託者責任)に関する研修やキャリア入社同士の横のつながりを築くための懇親会なども開催。配属部署での業務を通じたOJTも実施されます。また、今後業務で関係しそうな部門の社員にメンター担当を希望するユニークな制度もあり、入社して縦、横、斜めのつながりが持てる工夫もされています。

キャリアパスも多彩です。三菱UFJ信託銀行ではプロフェッショナルとして、ジェネラリストとして活躍できる広大なフィールドがあります。ひとつの事業領域でプロフェッショナルを目指すことはもちろん、異なる分野へのチャレンジを応援する人事制度も用意されています。三菱UFJ信託銀行は10の事業領域でさまざまな事業を展開していますが、この事業の多様性こそが付加価値の源泉。お客さまに真に必要とされる存在になるために、ひとりひとりのキャリアデザインをしっかりとサポートします。

私たちは、その熱意に応えたい。

近年、人財の流動性が高まっています。それは自分が情熱を持って打ち込める仕事に就きたい、他の誰にも負けないスキルを磨きたいという人々が増えた証だと思います。とりわけ一度社会を経験されたキャリア人財はそうした思いを強く抱いていることでしょう。

私たちはその熱意に応えたい。

三菱UFJ信託銀行には経験や専門性を活かす多彩な事業があり、社会を変える力があり、何より挑戦を尊ぶ企業風土があります。ぜひみなさんの新たなチャレンジをお待ちしています。